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TOP > スウェディッシュマッサージ専門店 「Sandy SPA」 日記 > “Steve Jobs"氏の逝去から考える。 健康とお金
2011年10月5日 “Steve Jobs"氏が逝去した。ご冥福を祈ります。
Steve Jobs氏と言えば、アップルの創業者であり「電話の再発明」と言われるiphoneなど様々な功績がありますが
詳しい解説は他に沢山サイトがあるのでそちらにお任せするとして・・・・
Steve Jobs氏の若すぎる死をきっかけに、自分が改めて思ったことは
やっぱり健康が一番大事だなぁ、と言うこと
例えば、今年の8月の時点でAppleは時価総額で世界最大の企業となっていたんですが
どれだけお金があっても、死んでしまったら使えないんですよね。
(Jobs氏は給料1ドルでCEOをやっていたような人なのでお金にはまったく困っていないでしょうけど・・・。)
家族と一緒に居ることもできないですし、趣味に時間を費やすことも出来ないわけです。
健康はお金では買えません。
どんなにお金を積もうとも、現在のテクノロジーでは助からない病気が山ほどあります
そう考えていくと自然に、健康はお金よりも価値があると言うことに気がつきます。
(当たり前なんですけど、忘れがちですよね)
ここからちょっとだけ難しい話になってしまいますが・・・
私は資本主義自体がゼロサム・ゲームが連続したものだと思っています。
(ゼロサムゲームというのは「誰かが得をすれば、誰かが損をする」ようなゲームの事です)
お金を発行しても、それで地球上の富が増えるわけではありません。
結局、富は奪い合いになります。
(それは直接的な戦争なのか経済戦争なのかCo2排出権買取のような形で行われるのか、
形態はイロイロですが、どれも利益の奪い合いです)
しかも余るほどお金を一杯持っていても金額は「数字」である以上「あいつのほうが上だ」となりますよね。
そして、必要以上に欲しくなる。それがお金の怖さです。
お金儲けだけを追求していくと、他の人から奪いとる結果になるということです。それに比べ健康は、数値で表せないという良さがあります。
そして健康はゼロサムゲームではないので、
個人的に自分の健康を追求しても
誰も損をしませんし文句も言われませんよね(笑)
だから、やっぱり健康が一番大事だなぁ、と思います。